一生スペルを迷うことはない裏技
全然覚えられない原因がわかりました。
あなたは普段こう思ったことは
ありませんか。
このスペルで合ってるのかな?
さっき単語帳で見たんだけどなぁ・・・。
こうなってしまう原因は
あなたがとあるルールを
知らないからです。
実は単語の中には
スペルの決まりがあるんです。
それさえ知っていれば
迷う必要がないんですね。
この決まりを知ってしまえば
単語を覚えるときに
書いて覚える必要がなく
発音さえできてしまえば
単語がかけてしまうんです。
これなら通学中の電車やバスの中でも
楽に単語が覚えられてしまいますね。
そんなことを可能にするルールとは
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Spell Rule
(スペル ルール)
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です。
Spell Ruleにもたくさんあるので
今回は1番簡単なものから
ご紹介していきたいと思います。
【c】と【k】のかき分けについて
覚えていきましょう。
①「クッ」という音に続く音が
母音の【i】【e】 のときは 【k】 を書き
②それ以外(【a】【u】【o】)の時は
【c】を書く
以上です。
本当にこれだけでいいのかと
思いますよね。
あなたが今まで書いてきた単語でも
同じルールになっていますよ。
例えば、
kで言えば kid, kit, ken
(【i】【e】→【k】)
cで言えば cat, cup, cob
(【a】【u】【o】→【c】)
です。
もっと楽したいんですけど
というあなたは
究極【k】の方のルールさえ
覚えてください。
そうすれば、【c】は自ずと
決まってしまいますね。
最後に
日本語の意味で「親切に」
【カインド】って単語知ってますか?
これは、【k】、【c】は
どっちでしょうか?
考えてみましょう。
それでは、次回をお楽しみに。
ひできち。
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